相談員ブログ
ほのぼの日記2023.09.27
読書の秋
みなさん、こんにちは!
統括室長の武井です。
秋といえば、読書!?
私の好きな本、尊敬している渋沢栄一氏(来年の夏から一万円札になりますね)の「論語と算段」を紹介します。
「日本近代資本主義の父」といわれ、日本企業600社近くの創業に携わりました。
日本で初めての銀行、明治6年設立の第一国立銀行(現みずほ銀行)や王子製紙、清水建設など数えきれないですね。
「論語(道徳)と算盤(商売)を一致させること」、すなわち「道義の伴ったビジネス」は、
感謝の言葉を多数いただける弊社の活動に近く、私がこの仕事を好きな理由の1つです。
また、メジャーリーガーの大谷翔平氏も愛読、世界に挑戦するきっかけになったとか。
平成生まれの若者が、明治の著書に出会うというのも感慨深いですね。
ご興味あれば、ぜひ手に取ってみてください。